関東三十六不動霊場
             こんごうさん きんじょういん へいけんじ ふどうどう
第七番霊場 金剛山 金乗院 平間寺 不動堂 

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平成廿二年十一月廿一日

横浜 最高気温 16.5℃ 最低気温 10.1℃ 曇り時々晴れ 

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平成21年1月21日にお詣りしました。

平成22年1月23日にお詣りしました。

川崎大師公式ホームページ



金剛山 平原寺

川崎大師
不動明王

智慧憧童子

真言宗 智山派 大本山

御詠歌

成田より
遷座(うつし)まいりし
不動尊
大師とならぶ
法(のり)のよろこび
御朱印 御影 智慧憧(ちえどう)童子

お寺の縁起

 今を去る880余年前、崇徳天皇の御代、平間兼乗(ひらまかねのり)という武士が、無実の罪により生国尾張を追われ、諸国を流浪したあげく、
ようやくこの川崎の地に住みつき、漁猟をなりわいとして、貧しい暮らしを立てていました。
 兼乗は深く仏法に帰依し、とくに弘法大師を崇信していましたが、 わが身の不運な回り合せをかえりみ、また当時42歳の厄年に当たりましたので、
日夜厄除けの祈願をつづけていました。
 
 ある夜、ひとりの高僧が、兼乗の夢まくらに立ち、「我むかし唐に在りしころ、わが像を刻み、 海上に放ちしことあり。
已来未(いらいいま)だ有縁の人を得ず。
いま、汝速かに網し、これを供養し、功徳を諸人に及ぼさば、汝が災厄変じて福徳となり、諸願もまた満足すべし」と告げられました。
兼乗は海に出て、光り輝いている場所に網を投じますと一躰の木像が引き揚げられました。 それは、大師の尊いお像でした。
兼乗は随喜してこのお像を浄め、ささやかな草庵をむすんで、朝夕香花を捧げ、供養を怠りませんでした。

 その頃、高野山の尊賢上人が諸国遊化の途上たまたま兼乗のもとに立ち寄られ、尊いお像と、これにまつわる霊験奇瑞に感泣し、兼乗と力をあわせ、
ここに、大治3年(1128)一寺を建立しました。
そして、兼乗の姓・平間をもって平間寺(へいけんじ)と号し、御本尊を厄除弘法大師と称し奉りました。
これが、今日の大本山川崎大師平間寺のおこりであります。

 法灯をかかげて、悠久ここに880余年、御本尊のご誓願宣揚と正法興隆を目指す根本道場として、
川崎大師平間寺は、今、十方信徒の心からなる 帰依をあつめています。


 当山に奉安する御本尊は、弘法大師空海上人の御尊像であります。

 お大師さまは、今から1,230余年前にご誕生になり、日本に真言密教の教えを広められた偉大な聖人であります。
そのご一生は、国家安穏・済世利人のために不惜身命の努カを尽くされ、様々な方面に大きな足跡を遺されたことから、
日本仏教の柱、日本文化の父とも仰がれております。
そして、ご入定後 1,170余年の今もなお、わたくしたちの心の、また生活のよりどころとして仰がれ慕われております。

 お大師さまの教え(真言密教)は、わたくしたち一人一人の人間が現世の迷いから「心の目」を開き、
現実生活の中に仏(目覚めた人間)となることを説かれた「即身成仏」の教えであります。
お大師さまは、そのご誓願の中で、「我が後生の門徒、たとい我が現相を見ずといえども、我が形相を見るごとに真に我に逢えりと思い、
我が教えを聞くごとに真に我が言音を聞くと思わば、我定恵の力を以って摂取して捨てず」と仰せられております。
                                       
                                                              (川崎大師公式ホームページより)


JR南武線川崎駅から京急川崎駅ホームに移動し、15時過ぎには京急川崎大師駅に着きました。
駅前の見慣れた表参道を歩いて行くと川崎大師入口門が見えて来ました。
少し行くと大師仲見世のせき止飴の包丁のリズミカルな音が聞こえてきました。
実際に飴を切っているんでえすね。この音を聞くと川崎大師に来たなと感じます。
大山門が見えて来ました。

大 山 門 (遍照門)
この大山門は昭和五十二年(1977)、当山開創)八百五十年記念として建立されました。
山門は、堂塔、伽藍囲む浄域結界の総門であり、この大山門の四方には、仏法の守護尊として
京都東寺の国宝・四天王像を模刻・鋳造した持国天(東方)、増長天(南方)、広目天(西方)、多聞天(北方)が
奉安されております。
現在楼上には、信徒各位からの「写経・写仏」が納められています。
(鉄筋コンクリート重層入母屋造り袖廊付))

                          境内では菊花展が行われていました。  特別展示総合花壇「大師の里」川崎大師秋晴会    
特別展示出品花 「千輪咲」  千葉県袖ヶ浦市
どのようにして作るのでしょうか。
農林水産大臣賞    川崎大師秋晴会賞  どれも見事な菊です。
八角五重塔は、昭和59年の当山吉例大開帳ならびに弘法大師1150年御遠忌を記念し落慶されました。
当山の五重塔は、境内と諸堂宇との調和を考慮し、さらに真言の様式にかなうよう華麗にして格調ある「八角」としたものであります。
八角は最も円に近い建造物の形といわれ、「包容力」「完全性」を象徴しています。
3月21日〜12月20日の第1日曜日と、ご縁日(21日)に公開しています。
不動堂の中に入り、般若心経を唱えお詣りしました。

不  動  堂

当山の不動堂は、御本尊に千葉・成田山新勝寺不動明王の御分躰をおまつりしています。
明治二十三年に建てられた以前の建物は典雅なお堂でありましたが、
昭和二十年四月、戦災によって焼失しました。
現在のお堂は、昭和三十九年四月に再建されたものです。
武相二十八不動尊の第一番札所として信仰をあつめています。
ご縁日 毎月二十八日 午後三時不動尊大護摩供養修
(鉄筋コンクリート単層入母屋造り 向拝唐破風付)


遍路大師御尊像  新四国八十八ヶ所押お砂踏み参拝所 左側にお四国のお寺さんの前にお砂が用意されています。

献水のおすすめ
弘法大師さまは、世の幸せを願われ、広く各地をご巡錫になり、人々をお救いになられました。
このお大師様はお遍路ご修行のお姿です。
ご信仰のみなさまにはお大師様のご利益を頂きご健康とご健脚にあやかるよう、
心をこめて献水なされることをおすすめいたします。
「わらじ」に水をおかけ下さい。
当 山

薬師殿の法輪が見えます。
本堂にお詣りして川崎大師を発ちました。
京急電車で品川駅まで行き、JRに乗り換え帰宅しました。今日は強行軍でしたが、予定通り廻れて良かったです。